1/8

鳥居清忠 おぼろ春 おんな十二題より 人物画 美人画 木版画 浮世絵 女性像 鳥居言人 新版画 アート 作品解説 絵画 真作保証

¥45,000

残り1点

International shipping available

■作品解説:鳥居言人、のちの八代目鳥居清忠は、三百年以上にわたり歌舞伎絵を担ってきた鳥居派に生まれながら、鏑木清方にも師事した異色の絵師。鳥居派の劇的な線と、清方系美人画の繊細な情感を併せ持ち、昭和初期には「言人版画」と呼ばれる洗練された女性像を発表した。

《おぼろ春》の原作は1932年に制作された『おんな十二題』の一図。本出品作は、その名作を遺珠刊行会が伝統的な木版技術によって復刻した作品となる。
構図は女性の上半身を大きく捉えた大首絵に近く、鳥居清長の品位ある女性像や、鳥居清峯の美人画表現とのつながりも感じられる。画面の大部分を占める黒髪には無数の細線が重ねられ、髪の量感と柔らかな曲面を表現。薄墨色の背景に対し、顔と襟首の白さを際立たせることで、女性の横顔へ自然に視線を導いている。

注目したいのは、青い襟元に重なる白い花びら。解説では、この二枚の花弁が女性の眼差しに表れた微妙な心の動きを象徴すると読み解かれている。
紫、青、赤、桃色を配した装いは春爛漫の華やぎを生みながら、女性の表情はあくまで静か。外界の春と内面の揺らぎを同時に描いた、鳥居言人の美人版画を代表する一作と言えよう。

■作家名:鳥居清忠
■作品名:おぼろ春:鳥居清忠美人版画 おんな十二題より
■技法・ED:浮世絵
■サイン:刷込み落款、印
■作品サイズ:縦48.9cm×横33.2cm(シート寸)
■作品状態:概ね良好
■額サイズ:-
■額状態:-
■付属品・備考:紙タトウ
※額装イメージを6枚目に掲載しています。
ご希望の場合は購入手続き時の選択にてお選びいただくか、コメント等にてお知らせください。
プラス¥16,500、納期約一ヶ月となります。
■発送場所/梱包配送費:元払い

・商品状態は極力記載しておりますが、見落としがある場合もございます。中古品としてご理解ください。
・箱や額は作品の付帯品とお考え下さい。箱や額のコンディション等によるクレームは一切お受けできません。
・新品・新品同様の商品に関しましては、新品の記載をさせていただいております。
・真作保証につきまして、タイトル又は商品説明に真作保証の記載がある商品を対象とします。
万が一贋作と判断された場合は返金致します。※返金詳細はお問い合わせください。
・別途費用をいただきますが、鑑定の代行や写真または現物品での簡易鑑定も承ります。※当出品商品以外でも可能です。
・店頭や他サイトと併売しておりますため、予告なく取り消す場合がございます。
・同梱値引き・現物確認・ご質問などお気軽にお問い合わせください。
・新品額装・軸装への交換、作品の修復、箱などの付属品の作成、大型作品の配達・取り付け、照明などの展示環境の工事(リフォーム)なども承ります。

International shipping available

¥45,000

最近チェックした商品
    同じカテゴリの商品
      その他の商品